1.試合結果

■明治 7 vs.14 帝京

2.観戦メモ

明治は7点差で惜しくも帝京に敗戦。春の招待試合に続いて勝てませんでした。
前半は帝京が完封、後半は明治が完封と前後半で流れが変わった試合でした。前半の明治は相手ボールのスクラムで苦戦。バインドを崩すペナルティを頻発、予想以上にスクラムでは劣勢でした。このペナルティをどのエリアで取られてしまうか・・・というのがポイントでしたが明治のハンドリングエラーを起点に自陣深くのスクラムでのペナルティからの失点。あとはキックからのカウンターアタックを喰らっての失点と前半は帝京が2トライ。前半は明治の得点機会はほとんどありませんでしたが、ディフェンス自体は悪くなかったように見えました。帝京のアタックラインを終始しっかり下げていたし、帝京の拙攻もあり失点をだいぶ回避できていました。
後半は明治がエリアを支配。7点を返した後は、少し攻め急いで得点機会を逸しましたね。特にラインアウト〜モール攻撃が決められず、そこから少ないフェーズでトライを取ろうとして帝京ディフェンスに掴まっていた印象です。BKのアタックは石田君をはじめ見せ場もあり悪くなかったのですが、個で余計に行こうとした分、サポートプレーが遅れたりミスがあったり・・・というのが惜しかったかなと思います。明らかに明治の拙攻が目立った試合だと思います。
リードされての展開でメンバー交代も難しかった。スクラム対策で用意していたリザーブの紀伊君、為房君は出番がなかったのが少しもったいなかった。結局、リザーブで投入できたのは8名中4人でした。そんな中、ラストワンプレーの相手ラインアウトを亀井君がスティールしたのは素晴らしかったです。得点には生かせずノーサイドになってしまいましたが、こういうプレーはとても大事で、観ている方も盛り上がります。
観終わって、決定的な実力差というものはそれほど感じませんでした。今日の明治はプレーの精度が少し低かったこと、接点への集散で帝京に負けていたこと、特に味方のゲインの後のサポートプレーの遅さが少し目立っていたこと、ラインアウト〜モールでトライを決められなかったこと・・・あたりが敗因なのかな。帝京は接点とスクラムで強みを発揮して、予想通りしっかりとまとまっていました。明治としては、いろいろと"気づき"を得られた試合だったと思うので、早稲田戦はしっかりと勝ちにいきましょう。7点差以内のBP1はありましたが、この段階で負け試合ではあまり意味のないポイントなので早稲田戦は必勝態勢になると思います。皆様、お疲れさまでした。

3.メディア・レビュー
















4.雑感

コロナ禍の中、感染確認者数が減って、街の人流は増えてますね。去年の慶應戦までは日当たりの良いバックスタンドで観る機会が多かったのですが、その時、家族から「メインの方が静かに観られる。バックはマナーの悪い人が多い」(あくまで個人の意見です)と言われて、私も少し納得するところがあり、それ以来ずっとメインスタンド側での観戦です。メイン側は冬場は日陰で寒いですが、今日は風も冷たくて、かなり底冷えしました。果たして静かだったかというと、大声を出して応援する人が近くにいて少し困りました。秩父宮はマナー違反者がいても、スタッフがほとんど注意しませんからね。
それでも後半、明治が帝京陣で攻める時間帯の"手拍子"による応援は良かったです。

5.フォトギャラリー

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