
1.試合結果
■関東大学対抗戦A(6節)
2.観戦メモ
■早稲田 vs.帝京駒沢の第一試合の早稲田 vs.帝京は現地観戦しました。総括すると「スクラム」と「前半のボールのポゼッション」、「帝京の規律」に尽きるのかなと思います。早稲田も慶應も"対策"して"修正"できるチームですが、この日の早稲田はスクラムで終始劣勢で、ゲームの流れを80分間通してスクラムで支配されてしまったようなところがありました。ゲーム中に"修正"できないほどの帝京FWの圧だったと思いますが、ここまでやられるとは予想外でした。ボールのポゼッションについては、前半風下の早稲田がハイキックの攻防でことごとくマイボールを失っていたことです。これがハンドリングエラー〜スクラムなどと絡んで失点につながっていたのが残念でした。帝京はこの試合、アタックもディフェンスも規律を遵守して本当にペナルティが少なかった。シンビンは余計ですが、トータルで4というのは立派です。
ゲーム自体は早稲田のスクラムの劣勢が目立って帝京のワンサイドのような空気感は漂っていましたが、実際は早稲田がかなりの場面で粘り強いディフェンスを魅せて試合を作っていたことも評価されます。強力BK陣で少ないプレーでトライを取って7点差まで詰めてBP1点を取ったのは大きかったのではないでしょうか。
帝京はV9以降の3年は、強力FWが以前ほどソリッドではなくチームとして迷いがあったと思いますが、今年はかつてのV9のイメージに近づいているのではないでしょうか。次戦の明治 vs.帝京はFW戦もBK戦も見どころ満載の好カードとなるはずです。
3.メディア・レビュー
4.フォトギャラリー












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コメント
コメント一覧 (2)
帝京があれだけFW戦で押していたのに、圧勝できなかったところに早稲田の強みがあり、明治としては帝京に勝つための機会の一つを気づきとして得られたのではないでしょうか。早稲田のBKのトライは、明治が筑波戦でやられたようなトライを彷彿とさせるものがありました。早明戦は相手Kを走らせないための戦術も必要ですね。駒沢は席や通路も狭くなくてとても見やすかったです。秩父宮のバックスタンドより快適でした。
あの帝京の攻撃を食い止めた早稲田のディフェンス力は、相変わらず大したもので、今回負けたとはいえ、ディフェンスからの切り返しは今後も脅威である感じがします。今回また河瀬君は「何とかしてくれる」選手であることを実感しまた。あの切れ味あるプレーは見ていて楽しい。
駒沢陸上競技場は、結構見やすい競技場、ロケーションも含めて雰囲気はよく、それだけに、東京には大きな球技専用競技場が一つもないので、この競技場を球技専用競技場にしてほしいと現地に行ってつくづく感じました(大体「陸上競技」で頻繁に使用しているのか…)。それを妨げているのは、スポーツ行政、スポーツ団体の権益なのかも…