
1.試合結果
■トップリーグ プレーオフ(1回戦)
・宗像サニックス 21 – 31 近鉄
・清水建設 20 – 48 日野
・豊田自動織機 24 – 25 NEC
・三菱重工相模原 24 – 17 コカ・コーラ
2.TV観戦メモ
契約チャンネルの関係でLIVEで観ることができたのは2試合でした。どの試合も白熱した接戦の好試合でしたが、そもそも1回戦を戦う8チームはチーム力的にどんな位置にいるのだろうと思い、ざっくりトップリーグのレッドとホワイト、TCの順位決定戦後の結果で並べてみました。便宜的に勝ち点が同じチームは同順位にして、トップリーグの後にトップチャレンジをつけました。この25チームが新リーグで3つのディビジョンに分けられるとすると1回戦はほぼディビジョン2に位置するチームでの戦いとみることができそうなイメージです。もちろん試合結果だけではなく、チームの活動状況やハード面等の準備などが総合的に考慮され、そこに協会役員の裁量なんかも加わったりする(?)ことでこの括り通りにはなるとは限らないのですが、何となくこれに近いイメージはつかめるのかなと思います。結果的には、これまでのトップリーグとトップチャレンジの"入替戦"に相当するのが今回の1回戦かなと思いました。やはり25チームを3つに分けるのにディビジョン1に半数近い12チームが集中するというのは、色んな事情があるのでしょうがアンバランスに見えてしまいます。ディビジョン3まで含めて"新リーグ"ですから、長期的にみてディビジョン2以下の運営が心配になりました。
■豊田自動織機 vs.NEC
雨中の決戦。NECが序盤からSOの多彩なキックなどでエリアで圧倒して10点リードするものの、その後は織機が健闘して逆転。織機にとって痛かったのは、得点直後の相手キックオフリスタートのマイボール化に2度失敗して2トライを取られたことでしょうか。これが無ければ勝利は近かったはずです。ラストワンプレー、相手陣でターンオーバーしてからはもう少し粘り強く攻めてほしかったです。いずれにしても僅差の好ゲームでした。これまでなかなか勝利から遠かったNECが久しぶりの勝利。かつてリーグ戦後のトーナメント戦(MSカップや日本選手権)にめっぽう強かったNECがここから復活すれば面白いのですが、どうなるでしょうか。
■宗像サニックス vs.近鉄
近鉄がレッドカードで14人になってからも、サニックスが数的有利をなかなか生かせないままノーサイドを迎えてしまったような試合。チームの縮小問題など選手のモチベーションに影響するニュースがあったばかりでしたが、チームやメンバーの去就が気になることろです。新リーグに向けたトップリーグの将来の運営について一石を投じる問題ではないでしょうか。
■清水建設 vs.日野
当初発表されていたメンバーの当日交代により、明治から入団したルーキー�盒狭�大君が先発した試合でした。まずは、デビューおめでとう。清水建設が多彩なキックを織り交ぜて、序盤をリードして見せ場を作りました。後半は日野が地力を発揮して逆転しましたが、これまでなかなか出てこなかった清水建設が出てきたことは、来季への楽しみになります。
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