
明早戦から2週間空いて準々決勝、さらに2週間空いて準決勝と明治や他校にとっても休養や準備などへの良いインターバルになっているのではないでしょうか。逆にこのくらい空いてしまうと、少しマッタリ感も出てくる頃ですが、明日メンバー発表なので、見どころなどは明日まとめたいと思います。今回はコロナ禍で春も夏も試合がなかったため、対抗戦の3校は対抗戦以降の試合結果くらいしか参考になりません。正直、どこが勝ち抜けるのか読みにくい今回の準決勝です。個人的に見立てた各校のイメージです。書いてみましたが、予測は難しい。やってみないとわからないですね。
■明治
今のところ、慶應戦の敗戦からメンバー編成を変えて、うまくリセットできている印象です。帝京、早稲田、日大と戦ってきて今のメンバーがこなれてきて成熟度を更に増していけば、強力なチームだと思います。良かったのは、先発のPRメンバーもリザーブのPRメンバーも遜色がないこと。交代タイミングも機動的にできるのが強みです。今年はセットプレーでは他校に負けていないので、明治にとってはスクラムとラインアウトで圧倒することが生命線ではないでしょうか。あとは徹底したディフェンスで、相手キーマンをどれだけ止められるかにかかってくると思います。
■天理
今のメンバーは歴代の中でもかなり充実しており、逆に言えば日本一を狙える最大かつ最後のチャンスかもしれません。明治との試合は、スクラムの判定がひとつのキー。"斜め押し"とも言われる関西風のスクラムをレフリーがどう見るのか。また、天理にとっては一昨年の決勝で研究されたラインアウトのボールの獲得率をどれだけ上げられるか、セットプレーが大事になる試合だと思います。ここで上回れば、強力なBK陣が生きて得点力が自ずと上がってくるのではないでしょうか。
■早稲田
準々決勝で慶應を一蹴。明治戦の敗戦からきちんとリセットして強い早稲田に戻した印象です。両WTBの決定力は高く、CTBとFBのアタックも強い。あまり穴を感じませんが、ここでもセットプレーで綻びが起きないかどうか、帝京の対策次第ということになりそうです。
■帝京
V1,V2の2009年、2010年のように対抗戦4位から選手権をピークに定めて一気にチームを乗せてくるかどうか、いちばん不気味なチームです。帝京が強い時は、外国人選手がアタックよりはむしろ接点でのジャッカルやディフェンスでワークする場面が多い。ブレイクダウンで早稲田を苦しめて、セットプレーで健闘すれば帝京にも勝機があるのではないでしょうか。
★よかったらクリックお願いします!!

★ライフヒストリー「私の軌跡」: 大切な人生、消えない想いを残しておきたい!★

コメント