
再開予定となっている豪州での大会参加が難しくなり、サンウルヴズの5月での解散の話が出てきた。結論は来週に発表されるとのこと。※その後、二転三転しているらしい…。
もともとコロナウイルス問題とは関係なく、今年でスーパーラグビーから除外されることが決まっていたサンウルヴズ。これは国内の運営側の問題だった。成功に終わったW杯2019の収益の一部を使えば、ボトルネックとなっていた放映権料の問題などもクリアできて存続が可能だったかもしれなかったが、そもそも運営側の中も存続派と解散派に分かれていたようで、選手もファンも不幸な話である。
日本の来年からスタート予定の新リーグへの参加も予定されていないので、本当に解散するのかもしれない。そうなると、とても残念だ。サンウルブズの登場は、我々のラグビーの楽しみ方を変えてくれた。学生(大学や高校)ラグビーとトップリーグ、たまにあるテストマッチの流れの中にスーパーラグビーの醍醐味が加わり、スーパーラグビーで活躍する各国のナショナルチームのプレーヤーも身近な存在となった。また、RWC2015を率いたエディ・ジョーンズ氏が退任された後、ポストRWC2015が一旦リセットされて、代表強化が膠着しそうになったところを救ったのがサンウルヴズの存在だったのではないかと思う。コンセプトとしてチームが代表強化と一本の線でつながっているということもワークして、RWC2019の結果につながったと思います。国内の新リーグとなると外国人の登用数や本拠地など色んなハードルがあり、参入しにくいのは何となく想像できるのだが、何とか代表強化のために存続することはできないものだろうか。
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