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トップリーグは、6試合が土曜日、2試合が日曜日に行われた。豊田スタジアムでの観客数はトップリーグ新記録との事。関東地方は雪混じりの雨模様だったが、秩父宮も2試合目で1万5千人を超えた。まだまだ、この盛況は続きそう。
逆に開幕節からTV放映は減った。地上波でNTVが秩父宮の2試合目をオンエアしたが、J SPORTSとかぶっていたし、観客動員新記録を樹立した豊田スタジアムの試合は地元のCTVとJ SPORTSオンデマンドのみのオンエア、これはもったいない。せっかくの盛り上がりは媒体が辛抱強く伝えていく必要があるのではないだろうか。ちなみに日曜日は、トンプソン ルークの引退試合(近鉄 vs.栗田工業)のオンエアがJ SPORTSであります。
今シーズンはプレーオフが無いとの事。よって勝ち点の重要性が高まり、「ボーナスポイントを取る/ボーナスポイントを与えない」という攻防での80分のホーンが鳴ってもプレーが続くシーンがあり、これは観ていて面白いです。
試合結果
■トップリーグ(2節)
・三菱重工相模原 15 – 23 キヤノン
・NEC 17 – 27 日野
・ヤマハ発動機 24 – 36 神戸製鋼
・トヨタ自動車 20 – 40 パナソニック
・サントリー 22 – 10 NTTコム
・東芝 39 – 21 NTTドコモ
・Honda   21 –  23  クボタ
・宗像  16  –  18  リコー

観客数
秩父宮は、あの雨と雪の天候ながら大健闘。ただ屋根付きのスタジアムの必要性も感じた試合でもあった。豊田スタジアムの動員が奏功して、前週比で92%と好調を維持。関東の雨・雪の天候が無ければマイナス分がオフセットさせていたかもしれない。引き続き動向は注視したい。
トップリーグ2020_2_2
TV観戦メモ
■三菱重工相模原 vs.キヤノン
キャノンは終盤、相手シンビンでの数的優位と敵陣5mでの攻撃機会を生かせずに膠着。安定リードを奪えないままノーサイドを伝えるホーンが鳴ったところで、PGで加点。ボーナスポイントを取って次戦につなげた。田村優選手は、W杯のキレがまだ戻っていない印象です。
■サントリー vs.NTTコム
明治OBの多いサントリーなので、どうしてもプレーに目がいってしまう。梶村君はディフェンスで好タックルを連発してましたね。後半登場の桶谷君は、ブレイクダウンでファイトしていました。残り10分、NTTコムがサントリー陣5mスクラムで2度ペナルティを獲得。"決め"の3度目のスクラムで押せれば、ペナルティトライと相手シンビンの機会を得られる可能性が高かった場面、ここで痛恨のペナルティ。ここで5点差に迫っていれば面白い試合になっていたと思いますが、ここまでのシークエンスで時間を使っていたこともあり、万事休すでした。
■ヤマハ発動機 vs.神戸製鋼
前半は拮抗。ヤマハがペナルティを得たラストプレーで、相手陣5mのラインアウトをミスしたのが痛かったです。神鋼はブレイクダウンでの強さを随所に発揮。泥臭さのクオリティが試合ごとに高まっている印象。ヤマハはキックオフリスタートのマイボール獲得など、光るプレーも多かっただけに残念でした。
トンプソン ルーク引退試合(追記)
日曜日の秩父宮。近鉄のトンプソン ルーク選手の引退試合でした。
トップチャレンジリーグとしては、エポックメイキングとなる14,599人の大観衆で埋まりました。素晴らしいことですね。プロ野球選手の引退試合と違って、ラグビーの特性上、なかなか本人に特化して試合を作るのは難しいですが、80分間身体を張ったファイトを魅せてくれたトモさんに感動しました。GKのサービスもあり、ファンとしては大満足の一日だったと思います。引退後は農場経営をされるとのこと、頑張ってください。




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