試合結果
■明治 29 vs.10 東海観戦メモ
家を出るときは雲が少し出ていてひんやりとしていました。今日は指定席なので、ノンビリ弁当を買いつつ、開場して少し入りが落ち着いたあたりに着くイメージで考えていました。ところが着いたら、既に開場後なのに、まだ銀杏並木に長蛇の列が…。係員に聞いたら国立競技場の方の最後尾に並ぶように言われて、神宮球場の方までだいぶ歩きました。私はJRFUの会員でしたが、会員でない連れは一緒に優先入場できないと断られたので、今日は一般の列で入りました。このあたりのフレキシビリティ(子供連れや老親を連れている会員などへの対応含めて)は改善の余地ありですね。
入ると、さぞ自由席は早明戦並みに満員なのかと思ったら、意外とそうでもない…。電光掲示板側の席は、最後まで埋まっていなかった印象です。
早稲田 vs.天理 (観衆18,232人)
第一試合から観戦したので、簡単に雑感をまとめます。競った面白い試合を期待していたので、正直、個人的には残念な試合でした。早稲田の健闘はもちろん光ったのですが、天理の度重なるハンドリングエラーとラインアウトミスで、ほぼ天理の自滅的な試合の流れでした。ここまでミスしてしまうと、勝利そのものが逃げてしまう。前半最初の得点機会での天理キャプテンのハンドリングエラーでリズムが乱れ、早稲田陣に詰め寄ってスクラムトライまであと一歩というところでのペナルティで流れは早稲田へ。早稲田に研究されて最後まで修正できなかったラインアウト、淡泊なディフェンス等々、昨年明治と死闘を繰り広げたチームとは別のチームに見えました。
早稲田は52得点!!運を今日で使い果たしたくらい(?)のベストパフォーマンスでした。復帰の中野君がアタックで効いていましたね。スクラムを修正できたこととラインアウトのプレッシャーが有効にワークしました。
明治 vs.東海 (観衆21,513人)
明治の完勝。明治の強さを実感した試合でした。苦戦した準々決勝以降、しっかり準備したものを今日のゲームで体現していたと思います。確実にリードした前半の戦い、大事な後半入りの10分で加点、東海の得点パターンであるラインアウト・モールのプロセスを寸断する等々プラン通りの試合だったと思います。明治は、東海の前へ出るディフェンスに苦しみながらも、しっかりと組織的なアタックでこじ開けていき得点を積み重ねることに成功。前半はPG1個以外は、東海にトライチャンスといえる機会をまったく与えなかった。この日のハイライトは後半、片倉君のシンビン退場により14人で戦った10分間。スクラムのペナルティで自陣にくぎ付けになりましたが、よく守り切りました。LO経験のある石井君がいてくれて良かった。この時間の集中力は見事でした。
東海は、前半のPGの場面でタッチ➡ラインアウト➡モールからのトライを狙わなかったこと、片倉君が退場している時間帯でラインアウト➡モールではなく、スクラムを選択して結果トライに結びつけられなかったことが、ゲームの流れに影響した印象です。
J SPORTSのスタッツによると、明治タックルミスは0、ハンドリングエラーは3とプレーの精度が高かった。決勝もこのクオリティを期待しています。
メディアレビュー
くまちゃん@kumachan_Panda
【ハイライト】明治大学 vs. 東海大学 ラグビー全国大学選手権19/20 準決勝 https://t.co/l3ynKqWH5x @YouTubeさんから
2020/01/04 16:49:49
フォトギャラリー











★よかったらクリックお願いします!!

コメント
コメント一覧 (8)
明治勝利で明けた新年、駅伝も健闘して上々の滑り出しですね。
ここまできたらあと1試合、1点差でも勝ち切って大学日本一の座を死守するのみです。
土曜日が楽しみですね。
「今年も明大ラグビー」さんのコメントを拝見し、私も故和田先生の体育授業で、先生の指名で体格が似ていた私と、みんなの前で先生とスクラムを組ませていただいた懐かしい思い出がよみがえりました。ものすごいインパクトが首に伝わってきたのをはっきりと覚えています。(年が分かりますね(笑))
私は地方で暮らしていますが、12月1日の明早戦はゼミの仲間と秩父宮で観戦して今シーズンの明治の強さを実感。選手権準々決勝は、ラグビー観戦初めての次男と関学戦をヒヤヒヤしながら観戦。この試合、明治は終始受けていた気がします。対東海戦は明治の底力を感じましたが、明早戦よりはタックルがやや高かった気がします。
11日はチケットが取れず残念ながら自宅でTV観戦となりますが、舞台は新国立、記念すべき力強い明治の勝利を信じながら応援しています。
互いに実力あり、キーワードは勝利への執念・強いマインドだと考えております。
皆様のコメントがすべてで私如きがどうこういうことはありません
負けない明治
いや〜素晴らしかったです
古臭い言い方で今風ではありませんが
心技体この言葉を見ていて感じました
ありがとう明治
ところで、「今年も明大ラグビー」さんが言及している往年の明治の名SH 故和田政雄先生とはなんとも懐かしい。それは、うちのオヤジが明治の名FB故笠原さんともにいつもラグビーを語るときにあげた名前だからです(後者は気障で有名だったらしいが…)。まさしくお年が分かりますが、いつまでもお元気で…
今日は、昨日の出来がよくて、嬉しすぎて、短めなコメントで失礼します。
ドキドキを通り越した試合でした。片倉君一時退場からの認定トライかの流れでわたくし、あまりの圧に部屋の隅っこに逃避しながらの応援。明治は素晴らしかった!強靭な精神力と
冷静な修正力、真価を発揮できたと思います。
早稲田、明治共に新国立競技場に駒を進めました。見事としか言いようがありません!歩んできた道のり、背中を押してくれる力が違うまさに伝統校決戦ですね。応援の皆様おめでとうございます。
今日は自由席で見て参りました。東海のフィジカルの強さはありましたがゲームメイクでたけてました。相手の強みであるモールをさせない、ペナルティを自陣でしない。ができたのではと思いました。シンビンの10分も良く耐えました。認定トライやもう一人シンビンもあるかな。と思ってました。
さて、決勝は運命の悪戯か。相手にとって不足なしですね。
ご観戦誠におつかれさまでした。もしかしてとは思いましたが 天理の敗れ方は余りに想定外でしたね。
個人の話で恐縮ですが 宿敵早稲田の対戦で想いだすは 初めての明早戦観戦.
教養体育受講中 故 和田政雄先生から(クラス内の希望学生に)秩父宮対抗戦チケットをいただいたことです。40対5のがっかり敗戦。先生ご自身明大SHで代表キャップをお持ちだったとは当時知りませんでした。その後1970年代 明治は低迷から抜け出し、重戦車FWが復活などと 一般新聞でもとりあげられました。
年が分かっちゃいますが くまちゃんにラグビーマガジンが一時紹介され なつかしくなりましたが、当時はB5版で 私など明治選手の出身校や体重身長など毎年確かめては これなら大丈夫そうだなどと満足していたものです。
ご案内いただいたメデイアで田中監督が「めぐり合わせでは」とのことですが 正にめぐり合わせの土俵が新国立競技場に用意されましたね。5万人は入るでしょう。予想は大変むずかしく もう少し考えます。これがまた楽しいんですね。
本年もよろしくお願いいたします。
私も本日、大学同期と2試合観戦しました。
第1試合はくまちゃんさんご指摘の通り、天理の
自滅の印象でした。あれだけハンドリングエラー
やラインアウトミスがあると、チームを鼓舞する
ことが難しいですね。頼みの留学生もしっかり
止められてました。明治キラーの中野くんも復帰し、まさに嫌らしい早稲田が復活しましたね。
明治は東海との死闘に我慢勝ちした印象です。
ハイライトは後半20分過ぎの片倉くんのシンビンから7人で組んだスクラムでした。
2本反則を取られ、認定トライを取られても
おかしくない状況から、少しアングルをずらし
東海のミスを誘い、ピンチを脱出しました。
その後の箸本くんの駄目押しトライに繋がり
ました。まさに我慢が生んだトライでした。
決勝は新国立での早明戦になりました。
早稲田はFW、BKどちらでも得点が取れるバランスの良いチームです。特にFB河瀬くんが強く、
古賀くんを余らせるパターン、BKと見せかけては
丸尾くん、相良くんあたりが縦にくるパターンが
目立ちます。明治はセットプレーで早稲田に良い
球出しをさせないことが大事ですね。
今から決勝が楽しみです!