選手権_2019
準々決勝が終わって、シードの4校が結果残りました。
私は秩父宮で観戦。W杯効果でJRFU会員が激増し、入会特典の招待券も多く流通している影響からなのか、以前にも増して、開門前の行列の長さに驚いた。1月2日の準決勝は、運営側はしっかりと対策を取らないと、特に自由席の招待券でやってくる人々への対応で"カオス"になるのではないだろうか。
試合結果
■全国大学選手権大会(準々決勝)
・東海大 24 – 3 筑波大
・早稲田大 57 – 14 日本大
・明治大 22 – 14 関西学院大
・天理大 58 – 28 流通経済大
観戦&TV観戦メモ
■東海 vs.筑波 (観衆11,813人)
主力が戻ってきた東海大、主力を数名欠いた筑波大。筑波はレギュラー陣に次ぐサブのメンバーが手薄なところがチームとしての泣き所で、過去においても大事な試合を何度か落としてきた。この日も、"決定力"という部分でそのウィークポイントが出たように思う。ハンドリングエラーとペナルティが織り交ざった"拙攻"の連続を繰り返す中で、東海に流れが移り、得点された印象です。東海はラインアウトが不安定で得意のモールでトライを取ったのは試合終了間近でした。終始東海が圧倒していたわけではなかったので、筑波の"拙攻"が悔やまれる試合に見えました。筑波は、HBのテンポが今一つ良くなくて、得意のバックスのアタックを引き出せなかったのも痛かった。
■明治 vs.関西学院 (観衆13,070人)
秩父宮の2試合目で観衆が1万3000人を超えた。明治としてはこの年末押し迫った時期の秩父宮の試合は久方ぶりではないだろうか。2012年のセカンドステージの最終戦まで遡るのかな。明治は苦戦しながらも"負けない明治"の試合を魅せた。優勝を狙うチームとしての必須条件であり、昨年の優勝経験が生かされていると思います。関西学院は、スクラムとディフェンスで健闘。今日のイメージのチーム力が維持できれば関西で上位を狙っていける力はあると思います。

■早稲田 vs.日大 (観衆7,980人)
シンプルに実力差が出た試合。早稲田はスクラムで対等に渡り合えると実感すると、あとは自慢のバックスを有効に使って得点を稼いだ。適材適所でバックス陣へボールをつないで、"切り裂いた"という印象です。日大はモールからのトライなどFW戦の見せ場はあったものの、ディフェンスが甘かったですね。
■天理 vs.流経大 (観衆9,316人)
前半は流経大が食い下がってリードして後半へ。後半はセットプレーの優位性を起点に天理が押し切りました。流経大のトライを取るプロセスは面白くて、新鮮でした。逆に天理は外国人のアタックが目立ち、昨年よりチームのバランスが変わってきているかなというところです。早稲田はそこにフォーカスして試合を組み立てられるかも注目です。
その他
例年、自由席付近で感じるのは、中座されて戻ってこられた年配客が自分の席がわからずに、同じ箇所をぐるぐる回ったり、通路に立ち尽くしたりすることが目立ってきていること。身内や知人の方は手を振って声をかけてあげてほしいし、1人で来られている場合はチケットに座席番号をメモしておくなどが必要ではないだろうか。お正月2日は、これに酔客が加わりますから、なおさらです。
あと喫煙所にファブリーズとか置いてもらえないでしょうか。服に着いたタバコの臭いは、それ自体が有害物です。会場には小さい子供たちや妊婦さんもいらっしやいます。
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