対抗戦
大学ラグビーの各リーグの最終節が終わり、最終順位が決まりました。
ここからは選手権に突入ですね。
試合結果
■関東大学対抗戦A(最終節)
・明治大 36 – 7 早稲田大
・帝京大 24 – 29 慶應義塾大
・日本体育大 87 – 12 成蹊大
・筑波大 59 – 21 青山学院大

■関東大学リーグ戦1部(最終節)
・拓殖大 29 – 26 日本大
・東海大 27 – 18 大東文化大
・法政大 25 – 43 流通経済大
・中央大 5 – 26 専修大

■関西大学Aリーグ(最終節)
・同志社大 32 – 17 立命館大
・大阪体育大 14 – 42 関西学院大
・近畿大 41 – 47 摂南大
・京都産業大 12 – 50 天理大
TV&オンデマンド観戦メモ
関東大学対抗戦
対抗戦2019
筑波までが大学選手権に進みます。帝京の3敗が目立った一年でした。日体大の健闘が順位に波乱を呼んだ要因の一つだと思います。
■慶應 vs.帝京
慶應が最後に意地を見せた試合だったと思います。決定力のある両FLを生かしたプレイなど、本来得意とするプレーが随所に見られました。帝京は、今年の対抗戦において失点の多さが目立ちました。日体大戦あたりから、帝京らしからぬトライの取られ方が散見され、この日もディフェンスがかなり淡泊だったと思います。帝京の強みは、外国人選手がブレインダウンやジャッカル、アタックのサポートなど目立たない地味な場面でワークしているところだと思いますが、今年の帝京は、外国人選手をシンプルにアタック要因として使っているイメージ。これだと他大学とあまり変わらない。怪我人が出ている関係で、チーム全体のバランスが崩れていることもあるだろうが、このままでは終わらないでしょう。選手権では久しぶりに"厳しい"山に入る帝京。流経大、天理との一戦を突破したらかなり手ごわいチームに戻っていると思います。まずは、ベスト4をかけた天理戦ですね。慶應は、9年ぶりの帝京戦での勝利。来年につながる大きな1勝だと思います。
関東大学リーグ戦1部
リーグ戦2019
東海の1確と日大の健闘が目立ったリーグ戦でした。今年の"台風の目"日大は最終戦、下位の拓大戦を落としました。選手権に向けてダウントレンドになっていなければ良いのですが。あとは先週も少し触れましたが、専修の健闘が目立った1年だと思います。
■東海 vs.大東大
東海は試合が成立要件を満たした段階で優勝が確定するという最終戦でした。選手権に向けて、メンバーを大幅に入れ替えて臨みましたが、それでも負けませんでした。リーグ戦で試合内容で東海を脅かしたのは流経大のみでした。帝京 vs.流経大が少し楽しみです。
関西大学Aリーグ
関西2019
天理1確で天理を脅かす試合が皆無だった1年。そんな状況がここ数年続いていて、注目は選手権出場枠の2−3位枠にどの大学が収まるかという別のテーマになっている。そこに開幕からのチームのムラなどが絡んで最後の最後までわからない面白さがあったりしたのだが、今年は枠が増えた関係でそのムラまでも飲み込んだ感じで順位争いの面白さも半減した感じです。ただ、最終戦でその"ムラ"の一端を見られたのは関西ならではだったのかもしれません。
■近畿 vs.摂南
関西学院に前節で勝利して久しぶりの選手権出場をほぼ手にしていた近大。ところが摂南大に思わぬ苦戦。打ち合いの点取り合戦は、たまに見ると面白い。近大は、ロスタイムのラストプレーで摂南大に逆転トライを決められて敗戦。この結果、近大が5位に落ちて、関西学院が3位に上がるという結果に!優勝争いの主旨とは外れますが、これが関西の面白さですね。ということは関西学院は同志社との一戦、PG選択で引き分けていたら得失点差で2位もあったかもしれなかったという因果…。
■天理 vs.京産
大西さん、最後の関西リーグ戦。京産大は先制したものの、ハイライトはそこまで。後半は天理らしいスピード感のあるバックスのトライが光りました。これまでより天理のスクラムの優位性というのが目立ってませんが、外国人選手(国内登録含む)4名が先発で立っているので、サイズの小ささというのは年々解消してますね。しかしながら、天理を破る大学は関西ではいつ出てくるのでしょうか。
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