
試合結果
■トップリーグカップ 最終順位決定戦
▽1位・2位決定戦
・トヨタ自動車 43 – 34 サントリー
▽3位・4位決定戦
・パナソニック 24 – 21 クボタ
▽5位・6位決定戦
・東芝 33 – 28 神戸製鋼
▽7位・8位決定戦
・NTTコム 62 – 21 キヤノン
▽9位・10位決定戦
・リコー 28 – 17 NEC
▽11位・12位決定戦
・ヤマハ発動機 35 – 31 豊田自動織機
▽13位・14位決定戦
・コカ・コーラ 40 – 24 Honda
▽15位・16位決定戦
・宗像サニックス 19 – 14 日野TV観戦メモ
■サントリー vs.トヨタ自動車"純国産"で臨むサントリー。明治OBの梶村、小林、成田、田村煕、中村、桶谷各選手が出場。
サントリーの初トライは、梶村➡田村煕➡成田と"明治"でつないだ良いトライでした。どうしても懐古趣味的になってしまうのですが、2015年度の大学選手権準決勝(東海大戦)を思い出します。桶谷君は対抗戦の帝京戦で怪我して以来、以降の試合を欠場。田村君が前半早々に怪我で交代。これが無ければ、梶村、小林、成田、田村煕、中村、桶谷とフルメンバーで負けることはなかっただろうな、と思います。この教訓が生かされて、2018年度はメンバーが固定され、リザーブも充実した陣容で戦えたのだと思います。
試合自体は、大味な内容。「トップリーグカップ」の意義やポジショニングの曖昧さを映し出した試合だったと思います。そんな中でも、梶村君、田村君は光っていたし、後半出場した中村君もアタックで頑張っていた。明治の優勝でOBのプレーも輝いて見えました。
トヨタ自動車は20年ぶりのタイトル獲得とのこと。東芝が神鋼に勝ったことなどチームにとってモチベーションアップにつながることが効果だったのかもしれません。
「トップリーグカップ」とは何だったのか?
あまり主旨が認知されないままに実施された大会だと思います。外形的には、代表試合が行われる11月のウィンドウマンスに代表選手を除いたかたちでプール戦を行うというもの。ただこの後に、本戦の順位決定トーナメント&日本選手権があって、それが終わって年明けにカップ総合順位決定トーナメントがあるなど日程の流れがあまり良くなかったと思います。大学に例えると所属リーグや選手権の後にジュニア選手権のトーナメントをやっているような感じですね。また、大学選手権の盛り上がりにかき消された部分もありました。運営側としては、興行的な側面と試合数確保によるチーム強化を目的として導入したイベントだったと思いますが、カップ「優勝」の価値は???です。せっかく本戦のプレーオフトーナメントと日本選手権が一元化されたのに、もうひとつ表彰するイベントを作るのはどうかなと思いました。これなら、大学チームとの対決を復活させた方が楽しみが増えると思います。
・「ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019」総入場者数のお知らせ
・【トップリーグ2018-19】 総入場者数45万8597人、1開催平均は5153人。
観客動員は1試合あたりで昨対マイナス500人ほど。ワールドカップイヤーが近いのに、なかなか伸び悩んでいるのが現実です。ただ、代表試合やスーパーラグビーの試合もあり、観戦機会が分散しているのですべての試合をグロスで集計して全体のパイが増えているのかどうかを分析した後に、代表・スーパーラグビー・トップリーグ(下位リーグ含む)・大学・高校とカテゴリー別に分析する必要があるのではないかと思います。
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
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ラグビーのことだけではなく、例えば実家に帰省された時に書かれた文章など、私自身も同じような問題を抱えているため 繰り返し読んでは生きていく知恵を教えていただいているようでもあります。いわゆる愛読者です!