試合結果
■トップリーグ 総合順位決定トーナメント▽決勝(兼 日本選手権大会)
・サントリー 12 - 8 パナソニック
▽3・4位決定戦
・ヤマハ発動機 28 - 10 トヨタ自動車
▽5・6位決定戦
・神戸製鋼 41 - 17 東芝
▽7・8位決定戦
・リコー 44 - 20 NEC
▽9・10位決定戦
・NTTコム 38 - 32 キヤノン
▽11・12位決定戦
・クボタ 31 - 10 豊田自動織機
▽13・14位決定戦
・宗像サニックス 32 - 5 コカ・コーラ
▽15・16位決定戦
・NTTドコモ 21 - 13 近鉄
■トップチャレンジリーグ入替戦
・釜石SW 55 - 19 大阪府警察
観戦メモ
自由席の招待券をもらったので、朝から秩父宮へ。ほぼルーティン的に品川駅でお弁当を買って、秩父宮のテントでチケットに引き換え、JRFU先行入場の列へ。この日はなぜか一般と区切らないで並ばせて、途中から時間を繰り上げて会員から入場させるやり方でした。少し、困惑しましたね。大学選手権準決勝・決勝と比べると"カオス"感が強いですね。特に、バックスタンド側自由席はあっという間に席取りされて埋まりました。観衆は、23,000人を超えたとの事…。
■ヤマハ発動機 vs.トヨタ自動車
ヤマハは、明治OBの堀江、三村、名嘉、植木等が出場。トヨタは、上野がベテランで頑張っている。
チームのモチベーションの差というか、ヤマハが生き生きと試合をしていた印象です。太田尾選手の引退試合ということもあり、気合が入ってました。
前半のヤマハのシンビン退場での14人の時間帯も、ヤマハは、トヨタ陣でしっかり戦いきって、失点を防いでからは勢いが最後まで続きました。
得意のスクラムで圧倒し、最後までほぼワンサイドな試合でした。この内容ができるなら、先週のサントリー戦でもできたはず…というのは後の祭りでしょうか。
トヨタは、逆に先週のパナソニック戦を勝ち切れなかったことが、尾を引いていたのか…アタックはミスが多かったし、トヨタらしい機動力を感じませんでした。
ヤマハの大田尾氏の引退のセレモニーは、さわやかでした。早稲田と関東学院で佐賀工の有力選手を取り合って、しのぎを削っていた時代の名選手。明治の暗黒時代とも重なりますが、世代交代の波を感じます。
■サントリー vs.パナソニック
サントリーから、明治OBの石原、須藤、中村が出場。
決勝は、ハードな試合でした。1トライで逆転できる点差の試合がいちばん面白い。
注目された接点で両チームとも激しくファイトして、ノットロールアウェイやノットリリースザボールの反則がばんばん取られました。
特に両チームとも、敵陣ゴール前でのアタックは、徹底して守り切り、それでもうまく得点にしたのがサントリーだったと思います。トライ差で1つ上回りました。
サントリーは、いつもよりキックが多かった印象。奏功したプレーもありましたが、後半は、逆にキックでパナソニックにエリアを与えていたと思います。
最後の10分間は熱かった。後半ようやくサントリーがフェーズを重ねて連続攻撃で相手陣で戦って、あと15秒守り切ればノーサイドでしたが、ここからパナソニックがPKから反撃。これまでだと、パナソニックの逆転勝利というシナリオが多かったですが、敵陣5mでのモールで痛恨のノックオン。意外な幕切れでした。
パナソニックは、前半の外国人2名の交代も痛かったし、山田や藤田がそれほど目立っていなかったということは、サントリーの防御が良かったということですね。パナソニックらしいターンオーバーから一気の切り返しという場面がほとんどなかったのがその表れでしょう。
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(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
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