W杯

ラグビーW杯 「観戦したくない」が半数に
ヤマハ発動機の「スポーツ振興財団」が平成27年に実施した「トップスポーツの現状と課題に関する調査研究報告書 -ラグビーフットボールに関する社会的認知と観戦行動の基礎調査- 」について記事になっていました。
ラグビーに関するリサーチは、実はこれまでそれほど関心を持っていなかったので、ここまでしっかりした調査結果を見るのは初めてです。なので結構興味深いです。
正式なレポートもダウンロードできるので、時間のある時にじっくり見たいと思っています。ページ数で222ページにも及びます。下記のリンク先から「調査結果」を見ることができます。
トップスポーツの現状と課題に関する調査研究報告書 -ラグビーフットボールに関する社会的認知と観戦行動の基礎調査
これだと疲れる方もいるので、トップサマリーがまとまっているので、まずはこれでリサーチ結果の全体イメージを掴めるのかなと思います。
トップサマリー(調査研究結果の概要)
ラグビーW杯 「観戦したくない」が51%となっているのは、あくまで過去に観戦経験が全くない方の回答です。
公開前の映画などでは、認知度調査に加えて、鑑賞意欲なども設問に入れますが、「絶対観たい」「たぶん観たい」の聞き方をメインに傾向をみていきます。知っている人の何割が興味を持っていて、かつ鑑賞意向をもっているかを見立てますが、ラグビーの場合は、興味のない人とか知らない人は、そもそも観戦意向があるのだろうかということでしょうか。
今回のラグビーW杯について、直截的な「観戦したくない」という設問が判断材料としてどう分析されて今後に生かされていくのか期待していますが、じっくり全体の結果を読んで、後日コメントをできればいいかなと思っています。
個人的に驚いたのは、観戦経験者の世帯年収の高さです。やはりシニア層に集中していて、若いファンの取り込みに成功していないというのが読み取れます。