
閑話休題の続き…
早稲田と慶應が、かなりの失点で帝京に敗れているのでどうしても失点の方ばかり目がいってしまいがちですが…昨年と今年の明治のパフォーマンス(慶應戦までの5試合の集計)から、ざっくりとした見立てなど。

ここまでの5試合、得点数は昨年とほぼ同じ。向上しているのが失点と被トライ数。悪くなっているのがペナルティの数ということになる。
トライ数は大きく変化なし。ただ個人的な感覚では、昨年は個々のスキルで取り切ったトライが多く、今年は組織的なプレーで取ったトライ(特にバックス)が多いかなというイメージ。そこが今年の強みと言えるが、逆にモールやスクラムでのトライは、昨年より増えていないと感じる。
昨年のvs.帝京戦の明治のペナルティは16。特に前半、ペナルティで自陣22m内にに攻め込まれての被トライが多かった。今年は、それを減らしていけるか。
あとは昨年、直前の慶應戦でパフォーマンスが良かった田村、梶村がかなりマークされて動きを封じられた印象。今年は、BK陣はバリエーションに富んでいるので昨年よりは攻撃的なプレーを期待できるのではないかと思う。
日曜日の天気は雨模様。天候が試合にどう影響するだろうか。
昨年は、帝京戦で水野が負傷離脱。FBのポジションも最後まで固定されず。今年は、PR以外は陣容が揃っている。PRも若手が踏ん張ってくれている。このまま怪我なく、選手権を迎えたいところ。
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
コメント
コメント一覧 (3)
雨で手が滑ってハンドリングミスは増える筈なので、細かなパス回し(=バックスによる展開)は極力避ける、という事かなと勝手に解釈してきたのですが…
一説には、帝京のFWは去年ほどスクラムは強くない的な見方もあるようで、いい球出しが出来ないよう上手くプレッシャーがかけられれば、雨で手が滑りやすい中、焦りも出て、思いもよらぬミスが出てくれれば面白いかも、なんて勝手に思ってます。勿論、逆も然りなので、明治も同様ですが…
雨の中だと、どうしても継続プレーに根気がいるので我慢できずにキックしてしまうのですが、そこをどれだけ耐えてボールを保持できるかというのも焦点の一つかと思います。
帝京には、常に圧力を受けて差し込まれるシーンが続くでしょうが、しっかりディフェンスして、ワンチャンスをものにするようなプレーを期待したいです。
そのためには、雨は困りものですが…とにかく一戦必勝ですね。
晴天の申し分の内容コンディションの下、思う存分戦って欲しかったのですが、残念です。
ただし、悪天候が明治の味方となる可能性もあり得るので期待したいところですね。
なんか普段の仕事みたいな感覚になってしまいましたが、これまでの昨年対比の分析興味深く拝見しました。
ご指摘の内容通りかと思いました。
去年はシーズン当初から立って繋ぐ事を意識していたのが、途中から出来なくなったのに対し、今年は日体戦あたりからオフロードパスを取り入れ、攻撃にも更に厚みが増した感があり、また、突破力のあるロック始めチームで取りに行く力は去年よりもはるかにアップしており期待感大です。
後は、兎に角、帝京の倍くらい、しかも、スピードを持ってディフェンス、アタックにあたれば、あわやも期待出来そうですね。
気掛かりな点としては、本来、明治の武器である相手のモール攻撃に対する防御に脆さが見える点と、後半の入りのふっとした油断、中弛みでしょうか?この点も解消出来、外国人を起点とした先方の攻撃を上手く押さえこめるかも焦点ですね。
ここ数年では、去年の明早戦以上に、とてもワクワクします。