Revival

今日から5月。大学ラグビーは関東春季リーグが本格化する。
明大ラグビー部は、3日の法政戦からスタート。
明大スポーツは、今期のチームリーダーのコメントおよびHCのコメントを載せている。
小村HCのコメントを読んでみる限り、しっかり過去2年間の“振り返り”はできている。あくまで結果に対してだが、今期はチームのピーキングや目指すところなど、現時点で明確化されている。あとはそれを実践するのみだが、それこそスタッフの力量が問われる。選手間、スタッフ間のコミュニケーション、選手たちの“自治”力、試合を重ねるごとに精度を上げていかねばならない分析力など。
今年のポイントは「セットピースとディフェンス」。被トライを2トライ以内に収めていくという目標は、吉田監督の3年目の目標とかぶる。あとは得点力の強化をどうするかだが・・・
「敵陣22メートルライン付近に入ったときのトライを取る能力の強化」はぜひやってもらいたい。FWの明治と言っても、敵陣でFW戦でトライを確実に取れた代は、最近では2007年の上野組、2010年の杉本組くらいだろう。ここは今年の肝でもある。
ピーキングについては、「昨年は対抗戦の開幕戦に持っていった」とのこと。もちろん筑波を破って勢いに乗るという考え方は間違っていないが、その後の失速についても考えはあるようだ。
要は、試合を重ねるごとに進化できるチーム作りにかかっている。プレーのブラッシュアップに必要な環境を、秋から冬にかけて作ることができるか、物理的なサポート体制も必要だろう。
春季リーグ、招待試合は結果より内容重視とのこと。今期に掲げた戦略に一歩一歩近づいていくのか、ファンとしては見守るしかない。
責任とリバイブ (6)「18年間のOBたちの気持ちを背負って」丹羽政彦監督
責任とリバイブ (5)「私自身も常にハードワークしていきたい」小村淳ヘッドコーチ
責任とリバイブ (4)「最後は笑って卒業したい」BKリーダー・川田修司
責任とリバイブ (3)「重戦車の誇りを力に」FWリーダー・東和樹
責任とリバイブ (2)「優勝という形で恩返しを」齊藤剛希副将
責任とリバイブ (1)「強い明治を復活させる、ただそれだけ」中村駿太主将