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地道に動員を重ねて、全国各地での公開も予定されています。
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3月15日からオーディトリウム渋谷で2週間のモーニングショーという小規模公開で始まった『60万回のトライ』(配給:浦安ドキュメンタリーオフィス)が、6月上旬までに全国で動員1万人を突破する大ヒットになっている。
 同作は、高校ラグビーで屈指の強豪校となった大阪朝鮮高級学校ラグビー部の高校生たちの“いま”を映し出した青春ドキュメンタリー(朴思柔&朴敦史監督)。オーディトリウム渋谷では1日1回の上映ながら2週間で2000人を動員し、急遽ユーロスペースで1週間延長。さらに、大阪では5週間で2300人、京都では3週間で1500人、横浜では2週間で1000人と、いずれも1日1回上映ながら連日盛況となり、6月上旬までに9地域11劇場で、動員1万人を突破した。
 客層は、在日関係の人だけでなく、シニア層、ラグビー関係者や経験者、愛好家など幅広い。内容は、後援している日本ラグビーフットボール協会の関係者やラグビージャーナリストなどにも好意的に受け止められているという。今後も各地域で公開が続き、秋以降には自主上映も始まる予定。

▽今後の上映予定
【仙台】桜井薬局セントラルホール(6月21日〜27日)
【福岡】KBCシネマ(6月28日〜7月4日)
【新潟】シネ・ウインド(7月5日〜18日)
【横浜】シネマ・ジャック&ベティ(7月12日〜18日)
【千葉】千葉劇場(8月2日〜)
【兵庫】宝塚シネ・ピピア(8月9日〜15日)
【富山】フォルツァ総曲輪(8月16日〜22日)
【浜松】シネマe‐ra(9月20日〜26日)
【広島】シネマ尾道(9月〜)
など