注目は昨日のサントリー vs.ヤマハ、今日の東芝 vs.神戸製鋼。
これでベスト4が決まる、といっても土曜日の試合でヤマハが勝ち点を取れなければ、その時点でベスト4は決まってしまうのだが。
そんなわけでヤマハは4トライ以上の“勝ち”にこだわった試合展開。ゴール正面のPGを狙わずに果敢に攻めるも、サントリーの鉄壁のディフェンスに阻まれて中々得点できないまま、サントリーにリードされ後半へ。徐々に巻き返して、土壇場で同点トライ!!ゴールも五郎丸なら決まるところだったが、これが失敗・・・「引き分け」勝ち点2点という予期しなかった微妙なオプションがここで登場。このまま終わって、今日の東芝 vs.神戸製鋼で神戸が勝ち点0ならヤマハのベスト4入りが決まるという展開へ。さあどうする?という流れへ。
しかしヤマハは勝ちにこだわった。結果はともかく、この姿勢は評価したい。そしてロスタイム、自陣からつないで、相手22メートルラインへ入る。ここまでいったらPGをもぎ取っても良いわけで、じっくり攻めたいところだったが、曽我部がなんとキックパス!?これがつながらず、ラインを割らずにラッキーバウンドはサントリーへ。塚本のランで一気にヤマハ陣内へ攻められて、痛恨のPG献上で万事休す・・・土壇場でサントリーの勝利。
ゲームとしては面白かったけど、曽我部のキックパスはその前のプレーでも決まっていなかったので、最後はじっくり攻めたかった。
これでヤマハは勝ち点1でこの時点で神鋼と並んだが、得失点差の関係でほぼ5位が確定。
そして今日の東芝 vs.神戸製鋼。東芝は今シーズン、ゲームの入りが悪くスロースタート。攻めてはブレイクダウンで神鋼らしいターンオーバーで返されて被トライ連発。神鋼のワンサイドかと思ったら、後半息を吹き返して面白い展開になった。ノーサイド間際でフーリーにやられて終わりと思ったら、何と相手陣で認定トライをもぎ取り2点差。更に敵陣に攻め入るも、またもターンオーバーされてノーサイド。
結局は実力的に順当な上位4チームによるプレーオフトーナメントになりました。これはこれで良かったと思います。
プレーオフはサントリー vs.神戸製鋼、パナソニック vs.東芝です。
そして九州電力が最下位となり2部降格となりました。