大学ラグビーシーズンの開幕である。
今日はジュニア選手権の早稲田戦。会場は八幡山。D⇒B⇒Cの順で3試合組まれている。
早稲田戦となると混雑も致し方なし。自宅を早めに出て、Dマッチの開始10分前にグラウンドに到着。
すでに観客席は満杯。60歳以上のシルバー率70%、その他ご父兄関係やファンのみなさんといった感じで、今年も大学ラグビーはシルバー様様だ。特に早明戦はシルバー率が高くなる。
Dマッチは、前半0 vs.12、後半15 vs.0でトータル15 vs.12で明治の勝利。
明治の勝利といっても試合内容は辛口。Dチームは、戦術らしきものがあるのだろうかと思わせる行き当たりばったり的なプレーが多い。キックしてもチェイスしないし、ディフェンス・ラインも意思決定されたものがないので外に振られると毎回明治のディフェンスが少なくなるといった流れ。高校までの選手の質的なレベルでみたらおそらくは明治の方が上だろう。それでも前半まったく苦戦しているのはチームプレーの体をなしていなかったところにある。早稲田は基本的なプレーを大事にして忠実にやっていた。明治は個々のプレーに依存して自滅。そんな流れなのでこれはダメかなと思っていたが、後半は幾分修正がなされていた。FWに山地、岸らが交代して入ったところで接点での働き掛けが良くなりブレイクダウンで善戦、試合のペースを引き込んだ。前半はボールのある地点への働きかけが欠如していたが、後半は1-2人接点に絡む選手が増えるだけで流れが変わる。
注目選手はCTBの1年森田。サイズもありキックもできる貴重な逸材。春シーズンの拓大戦では良いパフォーマンスを魅せていたが、今日は残念ながらミスが多く反省点も多かったが、今後Bあたりまでは上がってほしい選手だ。花園を沸かせた尾道の岸、尾上は伸びてほしい。尾上はもう少し体つきが良くなるといいのだが。
最後は同点でのPGが決まってその後のロスタイムを凌いで明治が勝利した。
さて注目のジュニア選手権。ジュニアであっても早明戦である。ここ4年は明治が連勝しているはずだが、ジュニアの早明戦は競ったいい試合が多い。
明治は近藤、桶谷、成田の高校日本代表の1年が先発。SOに田村、リザーブに副将西村と充実したメンバーを揃えた。早稲田も間島、水野、須藤、近藤等Aの経験者も織り交ぜた陣容で好試合が期待できる面々。ちなみに水野兄弟の対決。昨年は西橋兄弟の対決だった記憶がある。
前半は明治はディフェンスも機能して、まずまずの試合の入り。田村のPG、FWがつないでLO小林のトライなどで10 vs.0とリードするものの、セットプレーが不安定。スクラムは押したり押されたり、ラインアウトは正直ダメダメだった。そんなセットプレーの不安定さが災いして自陣でのマイボールラインアウトの失敗から被トライ。不用意な反則もあってPGを献上して前半は10 vs.10の同点で折り返す。
このあたりが新人戦と違うところで、明治は学年がミックスされると1年が固くなるのか、新人戦より緊張していた。
後半は成田の快速が奏功。自陣からの90m独走トライなど2トライを挙げて順調にリードするものの、セットプレーの不安定さと不用意なペナルティで逆転を許す。後半SOが田村⇒茂木、田村がFBになったところでペースが悪くなったのも事実。特にリードされてからの茂木の不用意なキックが多発した時には、勝利をあきらめたのだが・・・
それでも敵陣に入ってマイボール・スクラムからうまくFWからSH田川に良いパスがつながり独走!!トライ確実とみんなが思った瞬間、信じられないノックオンで万事休す・・・かと思ったのだけど。そのあとの田村のショートパントを西村がうまくセーブして敵陣に入ったところでPGを獲得。決めれば逆転のところで田村が見事に決めて27 vs.25でノーサイドの逆転勝利。
とりあえずはジュニア早明戦勝利おめでとう。大事なところでミスった田川が勝利して泣いていたのが印象的でした。
Bマッチはセットプレーの精度が高ければもっと圧倒していた試合であったことは間違いない。特にラインアウト。小林君の高い身長をマイボールでも相手ボールでも生かしていないのはもったいなかった。
所用がありBマッチ後八幡山を退散。その後のCマッチも明治は勝利したようで、今日はめでたく3連勝。
ちなみにトップリーグではNEC vs.サントリーでNECがラスト、田村のPGで劇的な逆転勝利。見事、サントリーに土をつけました。
というわけで今日は田村兄弟デーでした。兄弟のPGで試合が決まるというのもなかなかないでしょう。
さて明日は対抗戦の青学戦。台風の影響で雨みたいなので、午前中降っていたらオンデマンドの観戦も検討するしかないか。雨なのでゲームメイクも難しいが、怪我のないことを祈るばかり。
明大スポーツのレビューは下記リンクから。
ラグビー部 ジュニア選手権初戦、明早戦を制し好発進/関東大学ジュニア選手権
ラグビー部 C、Dチームともに早稲田に勝利/練習試合
★田村のキックオフ

★スクラムは押したり、押されたり

★成田のトライ

★果敢な突破を見せていた朴

★ラインアウトは改善の余地多し

今日はジュニア選手権の早稲田戦。会場は八幡山。D⇒B⇒Cの順で3試合組まれている。
早稲田戦となると混雑も致し方なし。自宅を早めに出て、Dマッチの開始10分前にグラウンドに到着。
すでに観客席は満杯。60歳以上のシルバー率70%、その他ご父兄関係やファンのみなさんといった感じで、今年も大学ラグビーはシルバー様様だ。特に早明戦はシルバー率が高くなる。
Dマッチは、前半0 vs.12、後半15 vs.0でトータル15 vs.12で明治の勝利。
明治の勝利といっても試合内容は辛口。Dチームは、戦術らしきものがあるのだろうかと思わせる行き当たりばったり的なプレーが多い。キックしてもチェイスしないし、ディフェンス・ラインも意思決定されたものがないので外に振られると毎回明治のディフェンスが少なくなるといった流れ。高校までの選手の質的なレベルでみたらおそらくは明治の方が上だろう。それでも前半まったく苦戦しているのはチームプレーの体をなしていなかったところにある。早稲田は基本的なプレーを大事にして忠実にやっていた。明治は個々のプレーに依存して自滅。そんな流れなのでこれはダメかなと思っていたが、後半は幾分修正がなされていた。FWに山地、岸らが交代して入ったところで接点での働き掛けが良くなりブレイクダウンで善戦、試合のペースを引き込んだ。前半はボールのある地点への働きかけが欠如していたが、後半は1-2人接点に絡む選手が増えるだけで流れが変わる。
注目選手はCTBの1年森田。サイズもありキックもできる貴重な逸材。春シーズンの拓大戦では良いパフォーマンスを魅せていたが、今日は残念ながらミスが多く反省点も多かったが、今後Bあたりまでは上がってほしい選手だ。花園を沸かせた尾道の岸、尾上は伸びてほしい。尾上はもう少し体つきが良くなるといいのだが。
最後は同点でのPGが決まってその後のロスタイムを凌いで明治が勝利した。
さて注目のジュニア選手権。ジュニアであっても早明戦である。ここ4年は明治が連勝しているはずだが、ジュニアの早明戦は競ったいい試合が多い。
明治は近藤、桶谷、成田の高校日本代表の1年が先発。SOに田村、リザーブに副将西村と充実したメンバーを揃えた。早稲田も間島、水野、須藤、近藤等Aの経験者も織り交ぜた陣容で好試合が期待できる面々。ちなみに水野兄弟の対決。昨年は西橋兄弟の対決だった記憶がある。
前半は明治はディフェンスも機能して、まずまずの試合の入り。田村のPG、FWがつないでLO小林のトライなどで10 vs.0とリードするものの、セットプレーが不安定。スクラムは押したり押されたり、ラインアウトは正直ダメダメだった。そんなセットプレーの不安定さが災いして自陣でのマイボールラインアウトの失敗から被トライ。不用意な反則もあってPGを献上して前半は10 vs.10の同点で折り返す。
このあたりが新人戦と違うところで、明治は学年がミックスされると1年が固くなるのか、新人戦より緊張していた。
後半は成田の快速が奏功。自陣からの90m独走トライなど2トライを挙げて順調にリードするものの、セットプレーの不安定さと不用意なペナルティで逆転を許す。後半SOが田村⇒茂木、田村がFBになったところでペースが悪くなったのも事実。特にリードされてからの茂木の不用意なキックが多発した時には、勝利をあきらめたのだが・・・
それでも敵陣に入ってマイボール・スクラムからうまくFWからSH田川に良いパスがつながり独走!!トライ確実とみんなが思った瞬間、信じられないノックオンで万事休す・・・かと思ったのだけど。そのあとの田村のショートパントを西村がうまくセーブして敵陣に入ったところでPGを獲得。決めれば逆転のところで田村が見事に決めて27 vs.25でノーサイドの逆転勝利。
とりあえずはジュニア早明戦勝利おめでとう。大事なところでミスった田川が勝利して泣いていたのが印象的でした。
Bマッチはセットプレーの精度が高ければもっと圧倒していた試合であったことは間違いない。特にラインアウト。小林君の高い身長をマイボールでも相手ボールでも生かしていないのはもったいなかった。
所用がありBマッチ後八幡山を退散。その後のCマッチも明治は勝利したようで、今日はめでたく3連勝。
ちなみにトップリーグではNEC vs.サントリーでNECがラスト、田村のPGで劇的な逆転勝利。見事、サントリーに土をつけました。
というわけで今日は田村兄弟デーでした。兄弟のPGで試合が決まるというのもなかなかないでしょう。
さて明日は対抗戦の青学戦。台風の影響で雨みたいなので、午前中降っていたらオンデマンドの観戦も検討するしかないか。雨なのでゲームメイクも難しいが、怪我のないことを祈るばかり。
明大スポーツのレビューは下記リンクから。
ラグビー部 ジュニア選手権初戦、明早戦を制し好発進/関東大学ジュニア選手権
ラグビー部 C、Dチームともに早稲田に勝利/練習試合
★田村のキックオフ

★スクラムは押したり、押されたり

★成田のトライ

★果敢な突破を見せていた朴

★ラインアウトは改善の余地多し

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