先日ブログにてコメントしたUIP映画の解散のニュースがスポーツ紙にても報じられた。
大手洋画配給会社「UIP」が37年の歴史に幕…年内で解散へ8月11日8時2分配信 サンケイスポーツ
「E.T.」「ジュラシック・パーク」、現在公開中の「トランスフォーマー」など洋画の話題作を国内で配給してきた大手洋画配給会社「UIP」が今年いっぱいで37年の幕を下ろし解散することが10日、分かった。
1970年に米メジャーのパラマウント映画、ユニバーサル映画が50%ずつ出資して「CIC」を設立。その後、85年にMGM映画、ユナイト映画が参加し「UIP」と社名を変え最大手の洋画配給会社になった。
70年代から80年代にかけて日本の洋画マーケットを席巻、「JAWS/ジョーズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「レインマン」など強力路線の大ヒットで一時は東京・有楽町マリオン全館をはじめ東宝系の洋画劇場を独占した。89年には「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」を先頭に44本公開され、興行収入400億円を稼ぎ出し業界トップに躍り出た。
その後、3年ほど前に米メジャーがMGM、ユナイトにM&A(合併・買収)を仕掛け、両社は「UIP」から離脱。さらにユニバーサルが国内の配給を「東宝東和」に委託、パラマウント1社だけが残るかっこうに。4社のメジャーの統合体だったのがパラマウント1社だけの運営となり、同社はコスト削減のために配給とビデオ・DVD販売を一手に手掛ける新会社の設立を決定。結果として「UIP」の解散につながった。
同社の三苫雅夫宣伝部長は「4社を統合してきたときより興行的強みがなくなった。ハリウッド映画も10億円台の中級作品がなく、100億円の大当たりする作品もあるがはずれると2〜3億円と大コケしてしまう。大物プロデューサー不在も大きな原因です」と解散の背景にハリウッド映画の不振を挙げた。<ここまで>
とにかくかつてのUIPは隆盛を誇っていた。「E.T.」以降「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「インディ・ジョーンズ」のドル箱を輩出、その後も「ジュラシック・パーク」「ミッション・インポッシブル」など大作映画をヒットさせる手腕ではNo.1の会社だった。
ここ数年、ローカルの支社の閉鎖に伴う労働労儀のニュースなどが多く、ハリウッドの映画会社の変遷は、昔から寂しい状況を呈している。
大手洋画配給会社「UIP」が37年の歴史に幕…年内で解散へ8月11日8時2分配信 サンケイスポーツ
「E.T.」「ジュラシック・パーク」、現在公開中の「トランスフォーマー」など洋画の話題作を国内で配給してきた大手洋画配給会社「UIP」が今年いっぱいで37年の幕を下ろし解散することが10日、分かった。
1970年に米メジャーのパラマウント映画、ユニバーサル映画が50%ずつ出資して「CIC」を設立。その後、85年にMGM映画、ユナイト映画が参加し「UIP」と社名を変え最大手の洋画配給会社になった。
70年代から80年代にかけて日本の洋画マーケットを席巻、「JAWS/ジョーズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「レインマン」など強力路線の大ヒットで一時は東京・有楽町マリオン全館をはじめ東宝系の洋画劇場を独占した。89年には「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」を先頭に44本公開され、興行収入400億円を稼ぎ出し業界トップに躍り出た。
その後、3年ほど前に米メジャーがMGM、ユナイトにM&A(合併・買収)を仕掛け、両社は「UIP」から離脱。さらにユニバーサルが国内の配給を「東宝東和」に委託、パラマウント1社だけが残るかっこうに。4社のメジャーの統合体だったのがパラマウント1社だけの運営となり、同社はコスト削減のために配給とビデオ・DVD販売を一手に手掛ける新会社の設立を決定。結果として「UIP」の解散につながった。
同社の三苫雅夫宣伝部長は「4社を統合してきたときより興行的強みがなくなった。ハリウッド映画も10億円台の中級作品がなく、100億円の大当たりする作品もあるがはずれると2〜3億円と大コケしてしまう。大物プロデューサー不在も大きな原因です」と解散の背景にハリウッド映画の不振を挙げた。<ここまで>
とにかくかつてのUIPは隆盛を誇っていた。「E.T.」以降「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「インディ・ジョーンズ」のドル箱を輩出、その後も「ジュラシック・パーク」「ミッション・インポッシブル」など大作映画をヒットさせる手腕ではNo.1の会社だった。
ここ数年、ローカルの支社の閉鎖に伴う労働労儀のニュースなどが多く、ハリウッドの映画会社の変遷は、昔から寂しい状況を呈している。
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