
対抗戦終了から大学選手権3回戦・・・明治登場までの2週間が意外に長く感じる今日この頃です。
準々決勝から登場する対抗戦、関西勢のチームは3週間、関東リーグ戦のチームは1か月のインターバル。ファンも少し退屈してしまいますね。この間のチームとしての時間の過ごし方が試合にとても影響するはずですが、今年はどのような結果になるのでしょうか。
私は徒然なるままに明日のメンバー発表までの間を埋める"雑記レベル"のプレビューをまとめました。詳しくはメンバー発表後にまとめたいと思います。
直近の対戦成績
2012年度以降の戦績のまとめです。※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
2018年度に明治が大学日本一になって以降は明治優勢という傾向です。
大学選手権では明治の4勝2敗、試合はハードで後半ギリギリまでわからないような試合が多く接戦ばかりの印象です。
あくまで個人的な見立てですが、東海は関東学院の部内トラブル(2007年〜)による凋落とともに関東リーグ戦で台頭し始め、2009年度リーチ マイケルを擁した年に選手権準優勝、スコア的に最も優勝に近づいた年でした。その後、2015-2018年度(アタアタやタタフ、野口竜司等が在籍した時代)、2019-2022年度(大型フィジアン、武藤等が在籍した時代)の8年間はどの年も優勝可能なチームだったと思います。東海の魅力であり強みは強力な外国人留学生と国内選手の最良のバランスと融合だと思います。この8年間はそれが体現されたチームでしたが、選手権では帝京・明治・筑波の対抗戦勢が常に立ちはだかってその壁を破れないまま今日に至るという感じです。
明治が東海に選手権で負けた試合の簡単な振り返りです。
2015年度(中村駿太主将)は、準決勝で対戦。明治は後半に逆転されて敗戦。前半9分の田村煕の怪我による負傷交代が大きく影響した試合でしたが、前半は明治がリードして折り返したものの、後半明治の拙攻やミスの間に東海に逆転を許す流れで悔しい一戦でした。
2012年度(竹内健人主将)は、セカンドステージで対戦。打ち合い的なスコアでしたが明治のFW戦における劣勢が終始響いた試合でした。東海の強力FWに対して、明治はスクラム対策で相撲部屋で特訓したというようなこともニュースになった記憶がありますが、明治ボールのファーストスクラムで反則を取られて以降流れを変えられませんでした。スクラムの特訓は当時はマインドセット的には良かったかもしれませんが、今ならリーグワンチームへの出稽古がベターな選択ですね。
2024年度春季大会レビュー
過去の記事でまとめてありますが、簡単なおさらいです。■
・前半 : 明治 26 vs.12 東海
・後半 : 明治 14 vs.26 東海
試合としては明治優勢で終始展開。本来ならもっと点差が開くべき試合だったと思いますが、後半の明治の拙攻・得点機会でのミスの多発している間に失点を許して僅差でノーサイドになりました。
秋の本戦とは両チームともにメンバーが結構変わっているので、参考程度という感じになるでしょう。
チーム記録
関東協会が過去2年分をアップしていたので、抜粋しました。※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
両チームを比較すると、明治の方が得点力があり反則が少ないという傾向があります。このデータが試合に生きてくるとよいのですが・・・。
メンバーの変遷
明日12日にはメンバー発表があると思うので、ここでは春季大会で対戦した時のメンバーとそれぞれの最終戦のメンバーをまとめてあります。東海の情報に疎いので、最終戦が東海のベストメンバーに近い陣容なのかどうかが気になるところです。東海は春が外国人選手が4名、リーグ戦最終戦は3名でした。
最終戦でのFW平均体重は、明治103kg、東海100.25kgと大きな差はありませんね。
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
みどころ
選手権は一発勝負なので、やってみないとわからないと思います。東海は引き分けた大東大戦はスクラムで圧倒、ラインアウト〜モールも持ち味ですから明治がしっかり対策できていれば明治優勢の展開になると思います。
明治は次の天理戦のことを考えずに愚直に勝利に執着した試合ができるか、ここにかかっていると思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
主力不在はチームのメンバーも応援するファンも心配ですが、代わりに入ったメンバーが新たなシナジーを生むと信じています。
今回は2022年度の伊藤耕太郎君の欠場のようにゲームプラン自体が変わってしまうようなリスクは少ないと思います。
僅差の試合でも愚直に勝ち切ってほしいですね。