大学選手権2024
対抗戦終了から大学選手権3回戦・・・明治登場までの2週間が意外に長く感じる今日この頃です。
準々決勝から登場する対抗戦、関西勢のチームは3週間、関東リーグ戦のチームは1か月のインターバル。ファンも少し退屈してしまいますね。この間のチームとしての時間の過ごし方が試合にとても影響するはずですが、今年はどのような結果になるのでしょうか。
私は徒然なるままに明日のメンバー発表までの間を埋める"雑記レベル"のプレビューをまとめました。詳しくはメンバー発表後にまとめたいと思います。
直近の対戦成績
2012年度以降の戦績のまとめです。
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
年度選手権春季大会
明東明東
2024vs.40vs.38
2023vs.41vs.31
2022vs.24vs.43
202139vs.2428vs.26
2020vs.vs.
201929vs.1040vs.24
201818vs.1562vs.33
2017vs.35vs.38
2016vs.24vs.31
201519vs.2826vs.50
2014vs.35vs.17
201327vs.260vs.17
201236vs.4528vs.42

2018年度に明治が大学日本一になって以降は明治優勢という傾向です。
大学選手権では明治の4勝2敗、試合はハードで後半ギリギリまでわからないような試合が多く接戦ばかりの印象です。
あくまで個人的な見立てですが、東海は関東学院の部内トラブル(2007年〜)による凋落とともに関東リーグ戦で台頭し始め、2009年度リーチ マイケルを擁した年に選手権準優勝、スコア的に最も優勝に近づいた年でした。その後、2015-2018年度(アタアタやタタフ、野口竜司等が在籍した時代)、2019-2022年度(大型フィジアン、武藤等が在籍した時代)の8年間はどの年も優勝可能なチームだったと思います。東海の魅力であり強みは強力な外国人留学生と国内選手の最良のバランスと融合だと思います。この8年間はそれが体現されたチームでしたが、選手権では帝京・明治・筑波の対抗戦勢が常に立ちはだかってその壁を破れないまま今日に至るという感じです。
明治が東海に選手権で負けた試合の簡単な振り返りです。
2015年度(中村駿太主将)は、準決勝で対戦。明治は後半に逆転されて敗戦。前半9分の田村煕の怪我による負傷交代が大きく影響した試合でしたが、前半は明治がリードして折り返したものの、後半明治の拙攻やミスの間に東海に逆転を許す流れで悔しい一戦でした。
2012年度(竹内健人主将)は、セカンドステージで対戦。打ち合い的なスコアでしたが明治のFW戦における劣勢が終始響いた試合でした。東海の強力FWに対して、明治はスクラム対策で相撲部屋で特訓したというようなこともニュースになった記憶がありますが、明治ボールのファーストスクラムで反則を取られて以降流れを変えられませんでした。スクラムの特訓は当時はマインドセット的には良かったかもしれませんが、今ならリーグワンチームへの出稽古がベターな選択ですね。
2024年度春季大会レビュー
過去の記事でまとめてありますが、簡単なおさらいです。
■明治 40 vs.38 東海
・前半 : 明治 26 vs.12 東海
・後半 : 明治 14 vs.26 東海
試合としては明治優勢で終始展開。本来ならもっと点差が開くべき試合だったと思いますが、後半の明治の拙攻・得点機会でのミスの多発している間に失点を許して僅差でノーサイドになりました。
秋の本戦とは両チームともにメンバーが結構変わっているので、参考程度という感じになるでしょう。


チーム記録
関東協会が過去2年分をアップしていたので、抜粋しました。

※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
チーム記録順位得
トライ数
失
トライ数
総得点総失点得失差反則数
(PK&FK)
2024
年度
明治3561736611425259
東海3412628518310268
2023
年度
明治2692445216828450
東海1542136614622080
東海は2023・2024年度ともに総得点の多さ、総失点の少なさでリーグ戦でトップでした。
両チームを比較すると、明治の方が得点力があり反則が少ないという傾向があります。このデータが試合に生きてくるとよいのですが・・・。
メンバーの変遷
明日12日にはメンバー発表があると思うので、ここでは春季大会で対戦した時のメンバーとそれぞれの最終戦のメンバーをまとめてあります。
東海の情報に疎いので、最終戦が東海のベストメンバーに近い陣容なのかどうかが気になるところです。東海は春が外国人選手が4名、リーグ戦最終戦は3名でした。
最終戦でのFW平均体重は、明治103kg、東海100.25kgと大きな差はありませんね。
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
明治東海
#
Pos.
6月16日12月1日6月16日11月24日
春季大会早稲田戦春季大会流通経済戦
氏名年氏名年氏名年氏名年
1PR伊藤 潤乃助3檜山 蒼介2伊波 大地4シアレ・
オトゥホウマ
4
2HO西野 帆平3西野 帆平3下江 康輔4下江 康輔4
3PR山口 匠2倉島 昂大4杉浦 皓亮3杉浦 皓亮3
4LO田島 貫太郎4田島 貫太郎4ヴィリアミ ・
マフィ
3川瀬悠河4
5LO佐藤 大地4佐藤 大地4中山 竜太朗4今井 郁太4
6FL利川 桐生3最上 大尊3薄田 周希3薄田 周希3
7FL福田 大晟4福田 大晟4汐月 佑心4汐月 佑心4
8No.8最上 大尊3木戸 大士郎4大森 光4大森 光4
9SH柴田 竜成3柴田 竜成3井川 天太郎3山田 莞大3
10SO萩井 耀司1萩井 耀司1奥田 泰進4浦本 明惟1
11WTB坂本 公平4白井 瑛人1堀田 倭2永瀬 由太郎2
12CTB蓬田 雄3平 翔太3北村 光基3近藤 翔耶4
13CTB山田 歩季4秋濱 悠太4コンラッド ・
セブンスター
2北村 光基3
14WTB安田 昂平4安田 昂平4中川 湧眞4中川 湧眞4
15FB金 昂平4金 昂平4河野 吏玖4コンラッド ・
セブンスター
2
16Rsv金 勇哲4金 勇哲4菊谷 蒼波4星田 知裕3
17Rsv檜山 蒼介2伊藤 潤乃助3津田 仁3川村 航平1
18Rsv木谷 光2山口 匠2小濱 由路2菊谷 蒼波4
19Rsv物部 耀大朗2物部 耀大朗2中村 太志朗2細川 聖2
20Rsv大�� 哲仁4藤井 達哉2ヘンドリックス
・スミス
4カストン ・
フォヌア
1
21Rsv登根 大斗4登根 大斗4辻 時羽4井川 天太郎3
22Rsv伊藤 龍之介2伊藤 龍之介2緒方 蒼太朗4中村 大介4
23Rsv竹之下 仁吾2海老澤 琥珀2ウェスリー ・
トンガ
2堀田 倭2
24Rsv亀井 秋穂2平坂 亮輔2
25Rsv白井 瑛人1張 剛士2
26Rsv大沼 隼人2古屋 健太朗3
みどころ
選手権は一発勝負なので、やってみないとわからないと思います。
東海は引き分けた大東大戦はスクラムで圧倒、ラインアウト〜モールも持ち味ですから明治がしっかり対策できていれば明治優勢の展開になると思います。
明治は次の天理戦のことを考えずに愚直に勝利に執着した試合ができるか、ここにかかっていると思います。

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