今日は関東大学ラグビーJr選手権の準決勝で八幡山へ。明治 vs.慶應戦は、1st Phaseの2位-3位の戦いということになる。実質、今年最後の八幡山での試合ということになるだろうから見納めも兼ねて観戦に出かける。
1st Phaseでは圧勝した明治。メンバーも悪くない。でもそうは簡単には勝てないだろうというイヤ予感が的中した。ジュニアの試合は、どうしてもAチームに比べるとムラが出る。Jrとは言いながらも1-4年の混成チームだし、Aの試合を控えた選手の調整や、怪我から上がってきた選手の調整も実質兼ねていたりするから、メンバーも変動しやすい。それでも戦術や規律は変わらないはずだ。それを15人が意思統一して理解して試合に臨んでいるかで、ムラが良い方にも悪い方にも出るのだと思う。
個人的には、Jrというくらいなのだから、このJr選手権は出場資格を1年と2年に限定してみたらどうかとも思う。でも部員の多い大学は上級生の出場機会も減ってしまうなどの弊害もあるだろうし、中々難しい。
さて試合は、明治の“自滅”的な展開。大事なセットプレーで自滅。開始から4回連続でラインアウトミス。そのせいかその後の敵陣でのペナルティのチャンスでスクラムを選択。押し込めば問題無いのに、これをなんとコラプシングの反則を取られるという始末。観ていて大変疲れるほど、明治は自らがペースを引き寄せるのではなく相手にペースを与えてしまうという試合を続けていく。
ある意味、今日のキーマンは4年生でしょう。負けたら、大学生活最後の試合という選手もいたはず。これをどう気持ちを奮わせてチームを引っ張っていけるのかという上級生としての使命みたいなものを感じていたかどうか。これが全員には無かったような気がする。ゲームキャプテンの郷君は、最後までラインアウトのスローイングが決まらなかった。去年からの課題だったはずなのに・・・。序盤でリズムが作れなかったのが痛かった。小河君も気持ちだけが前に出過ぎていて、キャッチ後の突破までは良かったもののボールを持ちすぎてチームプレーとしては機能しなかった。上級生がこうなってしまうと、ゲームプランがどこかに行ってしまい、個々での突破に頼らざるを得ないという展開(優秀なBKがいるのにボールが回らない・・・)となり、ノット・リリース・ザ・ボールのオンパレード。負けるべくして負けるという試合になりました。
観ていて不思議だなあと思いました。前回、圧勝しているので攻め方やディフェンスのイメージトレーニングはしやすいと思う。しかもBKは小澤君が復帰していて戦力もUPしているし、前回からの精度を更に上げて自分たちの攻め方をすれば負けることはなかったのに、でも負けてしまう。セットプレーのほころびから結果的に打ち合いで負けるのではなく、相手に勝ってくださいというような試合をしてしまったということでしょう。
これを「慢心」とかという便利な言葉で片付けたら、おそらくチームは今後も向上しないでしょうね。
猿楽君のようにこの試合で頑張ることでAに上がりたいという選手もいたでしょう。みんなが同じ気持ちで頑張れたらいいのにと、感じた次第。やっぱり温度差を感じるというか、絶対勝つという気迫が日に日に弱くなってるように見えてしまう。
榎君は片足松葉杖でした。今期は無理そうですね。あとは早明戦。気持ち新たにリセットしてもらいたいですね。

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★入場セレモニー・・・個人的には不要な演出に感じます



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★スクラム




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★ハーフタイム・・・吉田監督が気合をいれたのですが。



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★グラウンドまでの通りは紅葉が進んでいました