かねてから噂されていたPS3の値下げが発表された。一部機能をカットした仕様で、容量は現行2機種の真ん中の40GB。もともと製造コストが高い�犁侫競筬畩ι覆任△襪�、年末商戦に向けて大きな勝負に出たといっても良い。あとはキラー・コンテンツ次第。ゲームには詳しくないので大作があるかどうかは不明だが、映画のブルーレイ陣営は年末に向けて、DVDと同時発売で新作のブルーレイを投入して盛り上げていく。ただ当のPS3サイドは、ブルーレイが再生できるプラットフォームという打ち出しを積極的にしない傾向なので、うまく足並みが揃うかどうかは未知数だ。確かに「ブルーレイの再生プラットフォーム」としてのPS3は、コストパフォーマンスに優れている。最新の機能もネットでアップグレードできるらしいし便利だ。ただDTS HDのデコーダーは非搭載なので、ロスレスサウンドを楽しみたいファンには、松下電器の新モデルをお薦めしたい。
詳しくはこちら。
以下は夕刊フジの記事から。
Wiiとの差縮まる? PS3値下げ年末商戦へ大勝負
4万切る廉価版
SCEはPS3の廉価版の投入と値下げで販売台数の巻き返しを図る
国内累計販売台数で任天堂のWii(ウィー)に約3倍もの差をつけられるなか、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が年末商戦を見据えて大勝負に出た。4万円を切る廉価版のPS3を国内市場に投入するのだ。ただ、PS3は販売価格より生産コストが高い「逆ザヤ」状態。庶民にとって値下げは歓迎だが、SCEにとって吉と出るかはわからない。
SCEでは11月11日から現行の最低価格機種より1万円安くしたPS3の廉価版を発売する。
希望小売価格は3万9980円(内蔵ハードディスク容量40ギガバイト)で一段と安くなったが、PS2のゲームソフトは使えないなどの制約がある。
これに先立つ今月17日には現行の2機種をそれぞれ約5000円値下げし、4万4980円(同20ギガバイト)と5万4980円(同60ギガバイト)にする。従来機種の値下げは昨年11月の販売開始直前に続いて2回目となる。
ゲーム雑誌出版会社エンターブレインによると、PS3は9月末現在で約121万台で、Wiiは約357万台(同)。実に3倍の差を付けられている。
販売不振の原因は、ソフト不足もあるが、Wiiの2万5000円に対し、値段が高過ぎることが大きい。
SCEは今回、大勝負に出たが、PS3は1台当たりの販売価格より生産コストが高い「逆ザヤ」状態で、ソニーが7月に発表した2007年4−6月連結決算では、そのせいで、ゲーム部門は292億円の営業赤字となった。
「価格を下げるというのは最後の手段。あの『Xbox360』(約45万台)も販売台数の伸び悩みで北米での販売価格をこの9月から下げています。安くすれば販売台数は伸びますが、『逆ザヤ』を考えるとSCE、ひいてはソニーにとって収益になるかは疑問です」(アナリスト)
SCEでは、17日以降、PS3の新旧機種を購入すれば、映画「スパイダーマン3」のブルーレイ・ディスクを無償で提供するという。
販売不振から脱却を期す窮余の策は、果たして吉と出るか凶と出るか。<ここまで>
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以下は夕刊フジの記事から。
Wiiとの差縮まる? PS3値下げ年末商戦へ大勝負
4万切る廉価版
SCEはPS3の廉価版の投入と値下げで販売台数の巻き返しを図る
国内累計販売台数で任天堂のWii(ウィー)に約3倍もの差をつけられるなか、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が年末商戦を見据えて大勝負に出た。4万円を切る廉価版のPS3を国内市場に投入するのだ。ただ、PS3は販売価格より生産コストが高い「逆ザヤ」状態。庶民にとって値下げは歓迎だが、SCEにとって吉と出るかはわからない。
SCEでは11月11日から現行の最低価格機種より1万円安くしたPS3の廉価版を発売する。
希望小売価格は3万9980円(内蔵ハードディスク容量40ギガバイト)で一段と安くなったが、PS2のゲームソフトは使えないなどの制約がある。
これに先立つ今月17日には現行の2機種をそれぞれ約5000円値下げし、4万4980円(同20ギガバイト)と5万4980円(同60ギガバイト)にする。従来機種の値下げは昨年11月の販売開始直前に続いて2回目となる。
ゲーム雑誌出版会社エンターブレインによると、PS3は9月末現在で約121万台で、Wiiは約357万台(同)。実に3倍の差を付けられている。
販売不振の原因は、ソフト不足もあるが、Wiiの2万5000円に対し、値段が高過ぎることが大きい。
SCEは今回、大勝負に出たが、PS3は1台当たりの販売価格より生産コストが高い「逆ザヤ」状態で、ソニーが7月に発表した2007年4−6月連結決算では、そのせいで、ゲーム部門は292億円の営業赤字となった。
「価格を下げるというのは最後の手段。あの『Xbox360』(約45万台)も販売台数の伸び悩みで北米での販売価格をこの9月から下げています。安くすれば販売台数は伸びますが、『逆ザヤ』を考えるとSCE、ひいてはソニーにとって収益になるかは疑問です」(アナリスト)
SCEでは、17日以降、PS3の新旧機種を購入すれば、映画「スパイダーマン3」のブルーレイ・ディスクを無償で提供するという。
販売不振から脱却を期す窮余の策は、果たして吉と出るか凶と出るか。<ここまで>
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